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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.107 平成20年6月18日》

※以下は戦略情報研究所会員向け情報「おほやけ」190号で送信したものです。

※すでにお知らせしておりますように本日筆者イリハム・マハムティ氏が戦略情
報研究所講演会でお話しされます。いつものようにインターネットでの中継(18
:30〜19:30頃)も行いますので参加できない方もインターネットでご覧下さい。

■ウイグルの真実

イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本エージェント)

 シルクロードで西域といわれる地域は、現在、新疆ウイグル自治区と呼ばれ、
北京政府の統治下にある。この地域は諸族混住地域で、現在13民族が住んでいる
が、オアシスに定住し、農耕や牧畜を生業として平和に暮らしてきたのがウイグ
ル人だ。日本で言えば平安から鎌倉時代にかけてのとき、ウイグル人はウイグル
王国やイスラム系のカラハン王朝を作った。

 ソ連邦の崩壊により、西トルキスタン(パミール高原の西側)と言われる地域
が独立し、カザフスタンやウズベキスタン等5ヶ国が出来た。

 東トルキスタンは、パミール高原の東側で、タクラマカン砂漠の縁辺にある崑
崙山脈や天山山脈、現在、北新疆といわれるジュンガル部が含まれている。ジュ
ンガル部にはアルタイ山脈があり、三つの山脈が横たわる、広大な地域がウイグ
ル人の故地である。日本の約5倍近く面積がある。この地域では石油や希少金属
等が埋蔵され、石油は現在大量に内陸(漢土)に運ばれている。

 少し歴史をたどると、モンゴルのジンギスハーンがユーラシア大陸の大半を支
配したときは、その配下に入り大いに協力した。満州族が漢土に入り清王朝を立
てたとき、「新疆には七城あり」と言われたように、クムル(ハミ)には王国が
あり朝貢をしていた。清朝には間接的な支配を受け、王国のないところではベキ
と呼ばれる土地の有力者が、徴税権や裁判権を持って統治に協力をしていたので
ある。

 1907年、日本の参謀本部が派遣した軍人・日野強が1年数ヶ月かけて新疆地区
を詳しく調査している。そのときの調査報告書「イリ紀行」によると、ウイグル
人の思いは、清朝政府に統治されている意識が薄いと報告しており、イスラム人
であるから心はメッカに向き、同属であるトルコの帝王の傘下にあると考えてい
るようだとしている。

 辛亥革命やロシア革命があり、この地域の諸族は世界の影響を受けはじめ、1930
年以降、ウイグル人も目覚めることが出来た。近代に入り、ウイグル地域(東ト
ルキスタン)のどのように推移したのであろうか。清王朝崩壊を受け国民党がこ
の地域に入り、ウイグル民族への弾圧がはじまった。その結果1932年クムル(ハ
ミ)で農民蜂起が起きている。この蜂起は東トルキスタンに波及している。

 1933年カシュガル地区で「東トルキスタンイスラム共和国」の旗が揚がる。半
年あまりで潰えるが、そのときの指導者10名が日本に亡命を求めて来日している
。国民党は残った指導者を殺害し、教師や作家、詩人、宗教家や愛国者などを弾
圧した。なお1938年カシュガル市で収監されていた数百人を射殺、死体にガソリ
ンをかけて焼却したのだ。

 1944年、北新疆の三区で独立運動が起こり、ソ連の後ろ盾があって「東トルキ
スタン共和国」が成立した。約2年半独立を保ち得たが、ソ連に手を退かれ、大
国の思惑の取引からウイグル人達の夢は潰され、1949年ウイグル人指導者アフメ
トジャンはモスクワの刑務所で殺された。1951年、革命家であり英雄のオスマン
・バトゥル(カザフ人)は中国共産党によって、ウルムチ市中を引き回され刑場
で銃殺された。

 1949年、国民党に代わり中国共産党が東トルキスタンに入って来た。この当時
、新疆の全体の人口は、ウイグル人は400万程度とされている。カザフ人や、モン
ゴル人、キルギス人等諸族加えても500万人程度である。漢人は20万人ほどで、現
在700万人以上の漢人数を見れば、ウイグル人の故地は植民地化とされたと言って
も過言ではない。新疆ウイグル自治区はもっと複雑になった。日本が明治維新後
、北海道に屯田兵を送ったように、兵団を送り込んだ。兵団が残っているのは新
疆だけであるが、北新疆には兵団の都市が発達している。石河市や精河市等がそ
れである。兵団は人民軍とは別立ての組織だ。中国共産党は巧妙に新疆を支配し
、ウイグル人を新疆の片隅に追いやっているのである。国境地区に張り付く漢人
の軍隊の数は分からない。恐らく50万人を超えるのではないか。

 1955年、新疆ウイグル自治区が成立している。グルジャ(イリ)、チョチェッ
ク(ターチュン)で中国共産党による独立派「東トルキスタン人民革命党」への
弾圧があり数万人が虐殺された。アクス地区でウイグル人が蜂起し鎮圧された。
共産党北京政府によるアクス人民武装グループへの拷問・殺害が行われた。ホー
タンではゲリラが蜂起し、ホータン地区地下組織「東トルキスタン連合」が成立
した。しかし武装蜂起は失敗、同じように弾圧・虐殺がおこなわれた。

 今年8月には、北京でオリンピックが開催される。北京政府が目論んだ世界を巡
る聖火リレーでは、見事にそのプロパカンダが馬脚を現した。チベット人のデモ
により、チベット自治区の実態がさらけ出され、ウイグル自治区やモンゴル自治
区を含め、人権無視の統治の仕方が、世界の人々に認識されたのである。

 新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)の現状を詳しく述べることにしよう。
ウイグル人は100%イスラムである。共産党の憲法には信教の自由がうたわれてい
るが、それは実践されていない。若者はモスクに行くことは禁止されている。定
年退職した人が礼拝を許されている程度だ。人間として心を養い、人格を磨く場
であるモスクでの礼拝が許されていないことは、ウイグル人の基本的人権を奪っ
ていると言える。北京政府は全く徳のかけらも無い統治を行っているのである。

 西域・シルクロードにはロマンなどは無い。日本の方々はシルクロードの名前
に限りなく愛着を持っている。それは仏教東漸のルートであるからである。かの
井上靖の小説で有名な楼蘭地区ではなにが行われきたか、それは核実験である。
西に風が吹く日に行われた核実験は50回近くになる。そのためウイグル人ばかり
でなく天山山脈の南側、天山南路での被害が多い。奇形児が生まれ人々はガンで
苦しんでいる。この状況をイギリスのBBCのクルーが命がけで調査し報告して
いる。

 今世紀に入り江沢民政府の時代、西部大開発が計画され、現在も行われている
。北京政府は貧困の解消などと政治的宣伝をしているが、おもな狙いは油田の開
発である。タクラマカン砂漠の真ん中に道路を作り、またタクラマカン砂漠を一
周する道路も建設されている。これらの工事にはウイグル人は1人も働かせてい
ない。新疆ウイグル自治区の書記である王楽泉は江沢民派であるが、新疆に十数
年居座り、おのれが出身である山東省から企業招聘し、労働者もつれて来ている
。それらの人々がまた東トルキスタンに居座るのだ。ウイグル人が貧困に喘ぐ理
由がここにもある。

 中華帝国主義はウイグル人をはじめ各民族を滅ぼそうとしている。20世紀に人
類は二度の世界大戦を経験した。その結果、民主主義による国家建設や民族自決
が、人類に平和をもたらすことが出来ると信じ、人権問題解決を一つの理想とす
ることを掲げた。21世紀に入っても、なお中国共産党政権は、人類の理想から遠
い政策を行っている。

 人間にとって文化は一番大切なものである。言葉や文字を教え、子供を育てる
教育などは民族の固有の文化あればこそ出来ることだ。共産党の思想は自己中心
的な普遍性を理由に、それらを奪おうとしている。漢人が生み出した儒教の精神
である「仁」や「義」、「礼」などは、どこに行ってしまったのであろうか。全
く徳の無い政治を行っているのである。

 ここで声を上げなければ、ウイグル人はなくなるであろう。チベットにしても
同じことだ。既に内モンゴル自治区においては同化政策が成功し、モンゴル人の
立場は無い。日本人にも理解してもらいたい。中華帝国主義・共産党政府には気
をつけなければ、このたび長野において、フリーチベットフリーウイグルの声が
聞こえたが、フリージャパンと叫ばなければならなくなるかもしれない。(2008.6.9


イリハム・マハムティ氏
1969年新彊ウイグル自治区生まれ。新彊大学予備学部入学。1991年4月西北師範大
学中国文学部を中退後、2001年留学のため来日。ウイグルの人権問題解決に向け
た運動を始める。

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戦 略 情 報 研 究 所

〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.83 平成18年9月12日》

■戦略情報研究所講演会のお知らせ

 戦略情報研究所では下記の通り講演会を開催します。北朝鮮人権法でも脱北者
保護が謳われていますが、日本国内の一部には「脱北者を保護すれば武装難民が
入ってくるのではないか」、あるいは、「そもそも難民を助ける必要があるのか
」といった意見も見られます。

 そういう意見があることを前提として、しかし、なぜ私たちが難民の受け入れ
をしなければならないのか。また、具体的にはどこまでの範囲で、どうやってや
るべきなのか、その第一線で活躍している三浦さんにお話しをいただきます。奮
ってご参加下さい。

日時 9月29日(金)18:30〜20:30

会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549)
 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。
http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

講師:三浦小太郎(北朝鮮帰国者の命と人権を守る会事務局長)

テーマ 「なぜ脱北者保護が必要か」

参加費 2000円(戦略情報研究所会員の方はお送りした講演会参加券がご利用に
なれます。参加券がない場合は一般参加費を頂戴します)

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

■荒木和博ブログについて

 戦略情報研究所代表荒木のブログのアドレスは以下の通りです。最近少し更新
のピッチが早くなっていますので、一度ごらん下さい。

http://araki.way-nifty.com/araki/

■CD講座(仮称)準備中

 現在、戦略情報研究所ではCD講座を準備中です。これは、レジメないし書籍
を前において、CDによる解説を聞きながら理解を深めるというもので、イメー
ジとしてはNHKラジオの語学講座(ラジオを直接聞くのではなく、CDを別に
買って勉強する場合)に近いものになります。第1弾は代表荒木の「安全保障問題
としての拉致」の予定です。追ってお知らせします。

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
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HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
メールを送ってください。
 なお、アドレス変更の場合は旧アドレスをお書き下さい。
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.78 平成18年5月15日》

■戦略情報研究所講演会

6月23日(金) 18:30〜20:30

講師:野村旗守氏(ジャーナリスト)
テーマ 「朝鮮総連を通した北朝鮮への圧力」(仮題)

参加費 2000円(お送りした講演会参加券がご利用になれます。参加券がない場
合は一般参加費を頂戴します)
○予約等はありません。直接会場においで下さい。
○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。
http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

※以下は会員向けメールマガジン「おほやけ」93号(4/14)の内容です。

■北朝鮮は「恐るべき国」か?
                 荒木和博(戦略情報研究所代表)

 清水惇氏の著書『北朝鮮軍の全貌』(光人社)を読むと、今、北朝鮮の人民軍
がいかに荒廃した状態にあるかが極めてよく分かる。物資の欠乏や腐敗、構造的
問題を抱え、少なくとも正規戦の全面戦争は絶対にできない状態だ。関心のある
方はぜひご一読いただきたい。もちろん、特殊部隊などは温存されているのだか
ら、注意しなければならないが、過剰な恐怖感や過大評価は謹むべきだろう。

 さて、1968(昭和43)年1月21日、韓国の大統領官邸を狙って派遣された北朝鮮
ゲリラの話をご存知だろうか。「シルミド」という映画が韓国で大ヒットし、日
本でも上映されたが、あの主題になっている韓国空軍684部隊は、隊員に軍籍がな
い秘密部隊だった。

 北朝鮮のゲリラ31名は朴正煕大統領殺害を企図して韓国に侵入し、大統領官邸
、通称青瓦台の裏山にまで迫る。幸い鎮圧され、ほとんどが射殺、1人だけが捕ら
えられたのだが、その金新朝中尉が後に記者会見の場で「何の目的で侵入したの
か」と聞かれ「朴正煕の首を取りにきた」と言ったことは、韓国社会に強い衝撃
を与えた。これで面子丸つぶれになった韓国軍が特殊部隊を北朝鮮へ侵入させ、
軍施設の破壊などを行った。そのために作った部隊の一つが684部隊である。
 
 さて、その北朝鮮ゲリラについてだが、先日調べていていくつも興味深いこと
に気がついた。詳しくは「拓殖大学海外事情研究所報告」40号に書いた(通常は
目に触れないので関心のある方にはファックスか郵送でお送りします)が、大統
領暗殺のためのゲリラという割には何というか、マンガチックなのだ。例えば、31
人で部隊を編成するのだが、当初25名の予定を30名に増やし、さらに1人増やして
いる。最後に1人増やした理由は「浸透過程で意見が分れたときに多数決で決める
ため」という信じ難い理由だという。敵中の野営地で北朝鮮の特殊部隊員が集ま
って「東に行った方がいいと思う人」「はーい」とか多数決をとっている姿を想
像すると微笑ましくさえなってしまう。

 元の資料がKCIA(韓国中央情報部、現在の国家情報院)の『北韓対南工作
史』(1972,1973年)なので誇張ないし過小評価、あるいは過大評価の可能性も
考えてはみたのだが、この当時、韓国は1972年の「7.4共同声明」で対北雪解けの
時代だった。逆に言えばKCIAには国民に危機感を煽る必要があり、実際『北
韓対南工作史』全体は北朝鮮の浸透事例を細かく(ただしかなりの悪文とまとま
りのない構成だが)記載している。少なくともある程度の根拠は(捕らえた金新
朝が証言したとか)あったのだろう。

 「多数決」以外では、例えば浸透途中で本国からの暗号電報を解読できなくな
ってしまったり、時間がかかるからといって計画のルートを変えて普通の道を歩
いて検問にひっかかったりしている。1月21日というのは、検問にひっかかった日
であり、警官に誰何され「CIC(韓国軍の情報機関)防諜隊だ」と答え、証明
書を見せろと言われて、「見せる必要はない。一緒に部隊に行こう」と連れ出し
、400メートル程歩いてから交戦になっている。その後は皆バラバラに逃げて、途
中大部分が掃討されている。イメージは大統領官邸を見下すところまで来てやら
れたという感じで、私もそう思っていたのだが、現実は大分違ったようだ。

 もちろん、危機管理の要諦は「悲観的に準備して、楽観的に対処する」だから
、北朝鮮の特殊部隊に対して準備を怠らないことは必要だ。自衛隊でも最近はゲ
リラ・コマンド対策が進んでおり、私たち予備自衛官でも訓練の中で市街戦の訓
練が(本当にサワリだけだが)入ることがある。国民保護の観点からも自衛隊、
警察、海保、そして一般国民と、もっと意識向上を図ることは必要である。

 しかし、だからといって北朝鮮全体を過大評価することで萎縮することはない
はずだ。これは辛光洙などについてもそうだが、多くのマスコミは「大物工作員
」と書いている。しかし、ある朝鮮問題に関心を持つ記者は「いや、あんなのは
ただの詐欺師ではないですか」と言っていた。私もそんな感じがする。

 ひいては金正日である。「恐るべき戦略家」「瀬戸際外交」「緻密な戦術」な
どと評価する声もあるが、私にはとてもそうとは思えない。二代目のボンボンが
訳も分からず勝手なことをやっているのをこちらが勝手に過大評価しているので
ある。これは常に受け身でやってきた戦後の私たち自身の思考、「専守防衛」で
固まってしまった思い込みに問題があるので、こちらから積極的に(軍事的手段
も含め)解決していこうという意志があれば、全く別に見えてくるはずだ。

 日本は60年前、米英中蘭を相手に4年間戦争をした国である。その善し悪しはと
もかく、戦ったことには自信を持っていいはずだ。少なくとも北朝鮮のような人
口で6分の1、面積で3分の1、経済力や国際的信用は比較にもならない独裁国家を
恐れる必要はない。

 正直な所私たち朝鮮半島研究者、俗に言う「朝鮮屋」からすれば、研究対象が
大した相手ではないというのは自分の方まで情無くなってくるから、大きく見た
がるきらいはある。しかし、現実の問題を解決していくためには冷静さが必要だ
と思う。


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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.77 平成18年4月15日》


■おしらせ

 特定失踪者問題調査会の北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」のスタジオが完成し
ました。戦略情報研究所ホームページの「しおかぜ通信」に掲載されていますの
で、ごらん下さい。

 なお、ホームページの「情報地雷原」も久方ぶりに更新されました。今後でき
るだけ頻繁に情報を掲載していく予定です。ご期待下さい。

■講演会開始時間の変更

 4月21日に開催予定の講演会ですが、会場の都合で開始時間が1時間遅れ、19:30
開始になります。開場は19:15の予定です。お間違えのないようご注意下さい。

4月21日(金) 19:30〜21:00

講師:荒木和博(戦略情報研究所代表・特定失踪者問題調査会代表)
「自衛隊による拉致被害者救出のシミュレーション
       ーー議会・世論等周辺状況の整備を中心にーー」

参加費 2000円(お送りした講演会参加券がご利用になれます。参加券がない場
合は一般参加費を頂戴します)

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.76 平成18年4月5日》


■戦略情報研究所主催講演会

 2月の佐藤守・元空将、3月の惠谷治氏の講演に続くものです。奮ってご参加下
さい。

4月21日(金) 18:30〜

講師:荒木和博(戦略情報研究所代表・特定失踪者問題調査会代表)
「自衛隊による拉致被害者救出のシミュレーション
       ーー議会・世論等周辺状況の整備を中心にーー」

参加費 2000円

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■あなたも戦略情報研究所会員に

 戦略情報研究所では会員(一般会員、個人賛助会員、団体賛助会員)を募集し
ております。会員になられた方には会員向けメールマガジン「おほやけ」を随時
お送りする他、講演会参加券など、特典があります。

 詳しくは下記をごらん下さい。

http://senryaku-jouhou.jp/members.html

(参考)

※本日付で会員の方々にお送りした「おほやけ」92号の内容です。

■張成沢と中国
                 荒木和博(戦略情報研究所代表)

 中国外務省の秦剛副報道局長は3月28日の定例会見で、金正日の妹金敬姫の夫で
ある張成沢をトップとする労働党代表団が18日から訪中したことを公式に確認し
た。会見の中では、代表団が湖北、広東両省を訪れ、金正日が1月に訪中したとき
に訪れた広州などの経済特区も視察し、劉淇・中国共産党政治局員(北京市党委員
会書記)と会談したとも発表されている。

 秦副局長は「中朝関係の発展は、両国関係だけでなく地域の平和と安定を維持
するのにも寄与する」と評価しているが、張成沢が国内向けではなく、対中の窓
口として登場したというのは重要である。胡錦涛らにしてみれば金正日は最も嫌
悪の対象であり、金正日も中国を嫌っている。その中国が北朝鮮に介入する窓口
に張成沢を使っているとしたら、ことは極めて重大である。

 張成沢は1月28日の旧正月慶祝講演を金正日が観覧したときに後ろの席にいるこ
とが確認され、その後2月5日付「労働新聞」の江界市視察記事に名前が出た(写
真には写っていない)。さらに7日付の同紙に掲載された軍部隊視察の記事では名
前だけでなく記念写真にも写っている。この後しばらく消息が伝えられなかった
が、1カ月以上して出てきたのがこの中国訪問である。私は「諸君!」に連載して
いる「月刊北朝鮮問題」の中でも張成沢の問題に言及している(5月号。ただし、
この時点ではまだ張成沢訪中のニュースが出る前だった)ので、興味のある方は
ご一読いただければ幸いである。

 権力基盤が弱体化しており、自身も病気と言われる金正日にとって、介入を強
める中国との窓口に張成沢がなることは何を意味するのか。少なくとも「活躍し
てくれてありがとう」ということではないだろう。逆に、中国は今後さらに強い
介入へとエスカレートし、金正日とその取り巻きを無力化させていくのだろう。
昨年10月に死亡した延亨黙・元総理にやらせようとしていたことを張成沢にやら
せているのかも知れない。中国の方から見ても、実務能力があり、リーダーシッ
プが取れて自分たちの思い通りになる人間はそう残っていないはずだ。なお、私
が気付いた範囲では、「労働新聞」には3月30日付まで、張成沢訪中の記事はみら
れない。

 北朝鮮の希少金属などの資源を確保するという実利もあり、経済的な支配を支
配を進めている中国だが、政治への直接介入は共産党にとって本当に正しい選択
なのかどうか。中国の歴史は朝鮮半島への介入をきっかけに王朝が没落する歴史
でもある。

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.75 平成18年3月27日》


■戦略情報研究所講演会

 3月24日の講演会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次回は4
月21日、同じUIゼンセン会館(東京市ケ谷)を予定しています。内容は今回に
引き続き、拉致被害者救出に関するものの予定です。講師や詳細は決まり次第ご
案内します。奮ってご参加下さい。なお、以下は3月24日の惠谷治氏の講演のレジ
メです。ご参考までお知らせします。
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米軍対北朝鮮軍事作戦と拉致被害者救出作戦
                                  惠谷 治
在韓米軍による対北朝鮮軍事作戦計画

 □作戦計画5026(限定空爆作戦。CONPLAN8022との関連)

 ■作戦計画5027(武力統一作戦)2年毎に更新
   第1段階(戦争前)
   第2段階(反撃)
   第3段階(撃滅)
   第4段階(占領)
   第5段階(終戦後)
 □作戦計画5028(作戦内容不明。OPLAN1003と関連)

 □作戦計画5029(混乱対応作戦)
   (1) クーデターや内戦の発生
   (2) 政権が核・サイルの統制権を失った事態
   (3) 大量脱北者の発生
   (4) 韓国人人質事件の発生
   (5) 大規模な災害

■作戦計画5030(撹乱工作作戦)
   実例その1 亡命支援
   実例その2 宣伝ビラ散布
   実例その3 金正日あぶり出し作戦
   実例その4 外貨流入を遮断(偽札、麻薬の取り締まりの徹底)

2005年10月 アレクサンダー・バーシュボウ駐韓米国大使が着任
2006年2月 バーウェル・ベル在韓米軍司令官が着任

自衛隊による日本人拉致被害者救出作戦の核心
  国家の意思と能力
  特殊部隊による作戦と特殊作戦の違い
  事前の情報収集
    位置確認
    意思確認
    現場確認
  軍事オペレーション(米軍との連携)
  教育・訓練
  常時待機
  秘密保全

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.74 平成18年3月8日》

■戦略情報研究所主催講演会

 前回の佐藤守・元空将の講演に続くものです。奮ってご参加下さい。

3月24日(金) 18:30〜

講師:惠谷 治氏(ジャーナリスト)
「米軍の対北朝鮮軍事作戦と拉致被害者救出作戦」

参加費 2000円
(お送りした講演会参加券がご利用になれます。参加券がない場合は一般参加費
を頂戴します)

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■佐藤守・元空将講演(2月24日)のレジメ

 以下ご参考までお知らせします。
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自衛隊による拉致被害者救出のシミュレーション

               平成18年2月24日  UIゼンセン会館
はじめに
    フィクションであること!
    講演ではなく参加者参加による「作戦会議」にしたい!

1、 自衛隊独自で作戦は可能か?

 (1)困難なもの
A) 情報の欠如---拉致被害者の掌握。
B) 言語能力。
C) 拉致被害者との連絡手段---協力者の確保は?
D) 作戦実行上---地理不案内、作戦発起基盤の確保。(洋上か、陸上か?)

 (2)一部可能なもの
A) 空自---敵基地攻撃、上空掩護、輸送支援。
B) 陸上基地確保は困難?
C) 海自---上陸支援
D) 陸自---実行部隊
例:中央即応集団---国際待機部隊常時1000人待機(将来は4〜5000人)
      空挺団---特殊作戦群300人
E) 救出作戦の基本構想は「邦人救出作戦」

2、 作戦成立のキーポイント
A) 韓国の協力は得られるか?
B) 関係官庁の共同作戦
C) 米軍との共同作戦は?
D) 秘密保全は?

3、 望ましい形態
米軍との共同作戦
* 情報---かなりの精度で得られる。
* 支援---輸送、基地提供(韓国内)、物資
* 実行---部隊掩護
    
4、 望ましい状況
半島有事を想定---米軍が北を攻撃する際、機に乗じて救出作戦を実行する。

5、作戦実行上のポイント
A)被害者への通報、誘導、集合。
協力者の獲得は?
B)救出部隊の進出法
陸上基地(在韓米軍基地?)
海上基地(海自艦艇)。
輸送手段⇒ヘリ(C-130)⇒集合地点(収容)⇒離脱⇒帰還
C)上空掩護、対空火砲攻撃
D) 作戦掩護---空自(AWACS、KC、F-15)

6、 編成組織の一例
7、 通信系の一例
8、 目標の確認
9、 洋上前進基地の一例
10、 作戦の概要

結び
(口述)   

日本国民の一致団結
   国内外における「秘密保全」
   
「百年兵を養うは、一日これを用いんがため」  
     
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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
メールを送ってください。
 なお、アドレス変更の場合は旧アドレスをお書き下さい。
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.73 平成18年1月6日》

■戦略情報研究所主催講演会

お誘い合せの上ご参加下さい。

あけましておめでとうございます

 旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い申しあげます。


■戦略情報研究所主催講演会

1月27日(金)18:30〜 真鍋貞樹戦略情報研究所専務(特定失踪者問題調査会専務理事)
                                  
「北朝鮮の対外有害行為と特定失踪者問題」

 参加費 2000円

(お送りした講演会参加券がご利用になれます。参加券がない場合は一般参加費を頂戴します)

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549)
 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html
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青木直人さん新著上梓

 「おほやけ」でもおなじみの青木直人さんが新著「拉致処分」(ビジネス社・1575円)を上梓されました。ぜひご一読下さい。
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■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

11月29日 No.83.            福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)
「タイタニックと昭和二十年の日本」

12月6日  No.84.        荒木和博(戦略情報研究所代表)
「自作自演」

18年1月6日 No.85.        荒木和博(戦略情報研究所代表)                      
「年末年始の拉致関係情報について」
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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
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 なお、アドレス変更の場合は旧アドレスをお書き下さい。
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.72 平成17年11月16日》

■戦略情報研究所主催講演会

お誘い合せの上ご参加下さい。

●60年体制研究会連続講演会(第3回)

 11月25日(金)18:30〜
 講師 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)
 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」

○参加費:2000円(予約等はありません。直接会場においで下さい)
○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html
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 ■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

11月15日  No.81.   青木直人(ジャーナリスト)
「マカオと北朝鮮の工作活動」

11月16日 No.82 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)
「アジアのヒトラー」
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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
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※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.71 平成17年11月11日》

■戦略情報研究所主催講演会

お誘い合せの上ご参加下さい。

●60年体制研究会連続講演会(第3回)

 11月25日(金)18:30〜
 講師 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)
 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」

○参加費:2000円(予約等はありません。直接会場においで下さい)
○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html
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 ■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

10月30日、No.80 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)

「特攻と自爆テロ」

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.70 平成17年9月22日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

9月22日、No.74 青木直人(ジャーナリスト)

「共同文書作成を読む」

※本号の青木論文は前回お知らせしたメールマガジン「チャイナ・インデプス」
第2号からの転載です。
 「チャイナ・インデプス」のお問い合せは牧野出版へ
〒102-0073東京都千代田区九段北1-9-5
TEL : 03-3261-0768  FAX : 03-3261-0445
チャイナ・インデプス編集部・緑慎也
<support@china-indepth.com>

■戦略情報研究所主催講演会

●ノルベルト・フォラツェン氏講演会 
 10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」

●60年体制研究会連続講演会

(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960
年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏


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○以上3回の講演会の参加費はすべて2000円です。
 
○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.70 平成17年9月22日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

9月22日、No.73 荒木和博(戦略情報研究所代表)

「6者協議の合意?」

■お知らせ

 「おほやけ」でもおなじみの中国専門家、青木直人さんが中国問題の専門メー
ルマガジンをはじめられました。これから中国の激動期です。中国に関心のある
方はぜひご購読下さい(このメールマガジンは(株)牧野出版が発行するもので
あり、戦略情報研究所の事業ではありませんので、お問いあわせ、お申込につい
ては下記のご案内を参照願います)。
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<会員制メールマガジン>

チャイナ・インデプス
創刊のご案内
☆--------------------------------------------------------------------☆
本当のチャイナ・リスクとは?
大手メディアでは報道できないディープな情報満載!
編集長は気鋭の中国ウォッチャー、青木直人!!
中国ビジネスに関心のある企業関係者、
「もう中国『論』はいらない、事実が知りたいんだ」
という方、是非ご購読を!
---■目次■---------------------------------------------------------
1.充実の分析記事
2.購読のお願い
3.青木直人プロフィール
4.入会のご案内
----------------------------------------------------------------------

▼充実の分析記事とサービス▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・月2回、アジア情勢の分析記事をお届けします!
 創刊号の内容は……、
「アジア開発銀行・対中国融資急増の背景」「ドナルド・グレッグの暗躍」
「当世中国ビジネス賄賂事情」、そして「クリッピング」コーナーでは、中国
メディアで今、どういう報道がなされているかを紹介します。

・年3〜4回、会員限定の講演会を開催します!

▼購読のお願い(青木直人)▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 日中国交正常化からすでに30年以上の時が経過した。貧しかった中国はこの
10年、年平均9%の成長を遂げ、世界第六位の経済大国に変貌した。日本との経
済関係も2004年度の貿易額が中国向け輸出738億ドル、輸入942億ドルと120倍
に、投資額は28,385件、575億ドル(契約ベース)と香港や米国と並んで依然
中国の有力な投資国に日本は名前を連ねている。

 こうした経済貿易の相互依存関係の深まりに反比例して、外交トラブルは頻
発するばかりで、サッカーアジア杯や今年4月の反日デモ騒動、日中中間線で
の領海侵犯、尖閣列島を巡る領有権など領土問題は多発する一方だ。

 だが本当のチャイナリスクはこれから始まる。

 中国のあやうさ。それは2001年12月のWTO(世界貿易機関)加盟によって、
今後、13億の中国社会が内外から激しいグローバリズムの洗礼にさらされるこ
とにある。成長に不可欠なメガコンペンション(大競争)はいやでも弱肉強食
の社会を生み出す。貧しくても安定していた中国はすでに階層間格差、地域格
差を表面化させている。

 共産党は7%以上の成長率を確保しつつ、同時にすでに億単位に上る失業者と
これから出現する新規雇用に対応せざるをえない。だがその政権党は冷戦以後、
共産党はなんのために存在しているのかのレーゾンゼーテル(存在証明)を喪
失し、7,000万にも達した党員たちはそのアイデンティテイを見失っている。
近年頻発する全国各地での農民市民の共産党への異議申し立てはそのことを裏
付けるものだ。

 だがここまで中国との相互依存関係が深まっているにもかかわらず、中国情
報は貧弱だ。

 新聞テレビなど中国に駐在記者を置く大手メディアは、現地で自由な報道を
許されていない。北京や上海など現地支局は国家安全部の日常的監視下にあり、
電話、ファックス、メール、郵便はすべて検閲されている。助手やドライバー
も当局から派遣されているのが現実だ。「日中友好」を理由に、当局が記事を
監視、縛りをかけうる「日中記者協定」もそのままだ。社内の縦割りシステム
の弊害もあり、外報部と政治部、経済部とのコンビネーションも十分だとはい
えない。そもそも事実であっても中国を怒らせる報道に本社が及び腰だ。

 進出日本企業も同様で、なかでも中国ビジネス関連の社内情報は「極秘」扱
い。トップマターが通例だ。中国政府の顔色をうかがう体質は否定しがたく、
中国を批判的に扱うメディアには広告すら出そうとはしない。また許可なくメ
ディアの取材に応じた社員が本社に召還されるケースもまれではない。こうし
てメディアからも、当事者の企業からも中国のマイナス情報は出てこないとい
う暗黙のシステムが完成しているのである。それはあれほど外交政治問題に
なった日本の対中ODAについてすら、ちゃんとした検証記事が一部の例外を除
くと、どこにもないことでもわかる。

 その裏返しが、逆に出所の怪しげな「中国情報」の氾濫である。目に余るの
は肝心の第一次情報、つまり中国から発信されている報道に直接あたっていな
いケースが多すぎることだ。外国紙・誌からのパクリ記事は山ほどある。

 確かに、中国メディアは中央宣伝部の検閲下にある。だからといって報道さ
れた情報がすべてでたらめだと言うのは言い過ぎだろう。北朝鮮の「労働新
聞」とは違うのである。

 現在中国の検閲は「ウソ」を書く、虚報を飛ばすというよりも、まずいこと
は書かないという方向にシフトしている。だから受け手の側は行間をどう読む
のか、に力を入れるべきなのである。

 「チャイナインデプス」では、人民日報などを中心に、中国政府発行の30種前
後の新聞雑誌メディアに必ずアクセスし、公開情報を分析したうえで、さらに
表にでないインサイド情報を関係者の取材を通じて取り上げたい。いずれも情
報のミスリードを避け、自前のインテリジェンスを確保するためだ。また国内
ではあまり報じられていない中国に進出した日本企業に関するニュースにも紙
面を割きたい。理由は中国ビジネスの失敗がいままで個別の企業スキャンダル
として封印されてきたからだ。その結果、日本側には「失敗の研究」がいつま
でたっても蓄積されないからだ。

 チャイナインデプスの発刊趣旨に賛同される方々の購読を切に願うものです。
(青木直人)

▼青木直人プロフィール▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1953年、島根県生まれ。フリージャーナリスト。中国・朝鮮をはじめ東アジア
の政治経済問題が専門。独自の人脈と緻密な現地取材によって、中国向けODA
(政府開発援助)の実態を暴いた一連のレポートが話題となる。「人民日報」
の購読歴は30年以上。2000年から1年間、経済産業省高官向けに中国アジア情
勢のレポートを定期的に作成。

▼入会のご案内▼
・年会費  3万円
・お支払方法  銀行振込又は郵便振替
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ご不明の点は、
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までお問い合わせください。
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■戦略情報研究所主催講演会

●ノルベルト・フォラツェン氏講演会 
 10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」

●60年体制研究会連続講演会

(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960
年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏


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○以上3回の講演会の参加費はすべて2000円です。
 
○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★10月22日(土)枚方集会(大阪ブルーリボンの会主催)
14:00〜 枚方市民会館(京阪枚方市駅下車歩3分)<代表荒木>

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
メールを送ってください。
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[ おほやけ =公= 《戦略情報研究所会員向け情報 No.72. 17.8.30》]

■安明進氏懇談会のご案内

日時:平成17年9月21日 時間:15:00〜17:00

会場:グランドヒル市ヶ谷・白樺東の間
       (新宿区市谷本村町4-1 03-3268-0111 JR・地下鉄市ケ谷駅下車
 防衛庁隣)

参加費:一般5000円(コーヒー&ケーキ付き)
    会員の方は講演会参加券2000円分がご利用頂けます。

タイトル:「北朝鮮の対日、対南工作活動の実態」

限定人数:50名様

今回のテーマはタイトルの通り、北朝鮮の工作活動です。質疑応答の時間もご用意いたしますので、普段では聞けない疑問、質問を安氏がお答えします。通訳及び進行役に荒木和博がコーディネート致します。懇談会の主旨、会場の都合上、人数限定とさせていただきますので、ご了承ください。皆様のご参加お待ち申し上げております。
 
■戦略情報研究所主催講演会

●60年体制研究会連続講演会

(第1回) 9月2日(金)18:30〜 荒木和博 「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」

●ノルベルト・フォラツェン氏講演会

     10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」
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○以上4回の講演会はすべて参加費2000円です。お送りした講演会参加券がご利用になれます(参加券がない場合は一般参加費を頂戴します)。

○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549)
 ※市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

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※このメールマガジンは戦略情報研究所会員にお送りしています。
一部の引用等はさしつかえありませんが、会員以外の方への全文の
転送はご遠慮下さい。
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.68 平成17年8月22日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。
8月22日、No.71 安明進(元朝鮮労働党工作員)

「金正日の指示が貫徹されたソウル」

※この内容は水曜以降に戦略情報研究所ホームページ「安明進Xファイル」に掲載の予定です。

■戦略情報研究所主催講演会

●60年体制研究会連続講演会

(第1回) 9月2日(金)18:30〜 荒木和博 「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」

●ノルベルト・フォラツェン氏講演会

10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」
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○以上4回の講演会の参加費はすべて2000円です。
 
○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549)
 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★8月24日(水) 「特定失踪者の新装究明を求める集会in富山」(同会実行委員会主催)
19:00〜 於入善町・コスモホール研修室(入善町役場隣)<代表荒木>

★8月28日(日) 「拉致事件、その全体像」(小田急金森ふれあい会主催)
13:30〜 柳橋会館(町田市金森1793)<常務杉野>

★9月11日(日) 酒田集会「北朝鮮拉致被害者をどう救出するか」(救う会山形主催)
13:30〜 於酒田市・総合文化センター(酒田駅下車)<代表荒木>

★10月22日(土)枚方集会(大阪ブルーリボンの会主催)
14:00〜 枚方市民会館(京阪枚方市駅下車歩3分)<代表荒木>

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.67 平成17年8月15日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

8月7日、No.69 佐藤 守(平河総研専務理事・元空将)

「拉致被害者救出には“自衛隊”しかない!」

8月15日、No.70 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)

「トルーマンと東京裁判」

※68号は講演会の案内です       

■戦略情報研究所主催講演会

●60年体制研究会連続講演会

(第1回) 9月2日(金)18:30〜 荒木和博 「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」

●ノルベルト・フォラツェン氏講演会

          10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」
-------------------------------------------------------------------------------
○以上4回の講演会の参加費はすべて2000円です。
 
○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549)
 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★8月24日(水) 「特定失踪者の新装究明を求める集会in富山」(同会実行委員会主催)
19:00〜 於入善町・コスモホール研修室(入善町役場隣)<代表荒木>

★8月28日(日) 「拉致事件、その全体像」(小田急金森ふれあい会主催)
13:30〜 柳橋会館(町田市金森1793)<常務杉野>

★9月11日(日) 酒田集会「北朝鮮拉致被害者をどう救出するか」(救う会山形主催)
13:30〜 於酒田市・総合文化センター(酒田駅下車)<代表荒木>

★10月22日(土)枚方集会(大阪ブルーリボンの会主催)
14:00〜 枚方市民会館(京阪枚方市駅下車歩3分)<代表荒木>

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
メールを送ってください。
 なお、アドレス変更の場合は旧アドレスをお書き下さい。
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.66 平成17年8月5日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

7月24日、No.67 青木直人(ジャーナリスト)

「北京から見た唐家セン訪朝」         

■講演会の開催について

 先日の60年体制研究会シンポジウムが好評だったため、3人のパネラーそれぞれ
が講演する連続講演会を9月から開始します。また、『北朝鮮を知り過ぎた医者』
の著者ドイツ人医師、ノルベルト・フォラツェン氏の講演会も行います。奮って
ご参加下さい。

●連続講演会

(第1回) 9月2日(金)18:30〜 荒木和博 「いまだに徘徊する共産主義の亡
霊とその謀略」
(第2回) 10月24日(月)18:30〜 遠藤浩一 「東京裁判史観に回帰した『1960
年体制』」
(第3回) 11月25日(金)18:30〜 福井義高 「ルーズベルト聖戦史観の黄昏


●ノルベルト・フォラツェン氏講演会

          10月7日(金)19:00〜 「私が体験した韓国の異常さ」
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○以上4回の講演会の参加費はすべて2000円です。
 
○予約等はありません。直接会場においで下さい。

○会場:UIゼンセン会館2階会議室(千代田区九段南4-8-16 tel 03-3288-3549

 ※市ケ谷駅下車3分  日本棋院斜向い (地図は下記をご覧下さい)。

http://www.uizensen.or.jp/doc/uizensen/access.html

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★8月24日(水) 「特定失踪者の新装究明を求める集会in富山」(同会実行委員
会主催)
19:00〜 於入善町・コスモホール研修室(入善町役場隣)
<代表荒木>
★8月28日(日) 「拉致事件、その全体像」(小田急金森ふれあい会主催)
13:30〜 柳橋会館(町田市金森1793)
<常務杉野>
★9月11日(日) 酒田集会「北朝鮮拉致被害者をどう救出するか」(救う会山形
主催)
13:30〜 於酒田市・総合文化センター(酒田駅下車)
<代表荒木>
★10月22日(土)枚方集会(大阪ブルーリボンの会主催)
14:00〜 枚方市民会館(京阪枚方市駅下車歩3分)
<代表荒木>
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.65 平成17年7月23日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

7月21日、No.66 荒木和博(戦略情報研究所代表)

「不思議な唐国務委員訪朝」                       
 

■60年体制研究会連続講座

 去る7月8日に開催された60年体制研究会のシンポジウムは大変好評で、色々な
反響がありました。それにお応えし、さらに議論を深めていくためパネリスト3人
それぞれの講演会を9月以降に行う予定です。概ね1カ月に1回のペースで11月まで
続けます。詳細は後日連絡させていただきますがご参加いただければ幸いです。

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★7月24日(日) 「小住健蔵さんの拉致認定を求める函館集会」(救う会北海道
、家族会、救う会全国協議会、拉致議連主催)
13:00〜 於  函館市民会館
<専務真鍋>
★9月11日(日) 酒田集会「北朝鮮拉致被害者をどう救出するか」(救う会山形
主催)
<代表荒木>
★10月22日(土)枚方集会(大阪ブルーリボンの会主催)
<代表荒木>

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.64 平成17年7月12日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

7月12日、No.65 安明進(元北朝鮮労働党工作員)

「大韓民国崩壊の危機」

※この内容は特別扱いで戦略情報研究所ホームページ「安明進Xファイル」に掲
載します(本日中に読めるようになります)。ご一読下さい。        
                

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

<専務真鍋>
★7月18日(月)「なぜ救出できないのか」町田集会(救う会町田主催)
14:00〜 於 町田市民ホール(小田急町田駅徒歩7分)
<代表荒木>
★7月24日(日) 小住健蔵さんを救う函館集会(救う会北海道主催)
13:00〜 於  函館市民会館
<専務真鍋>
★9月11日(日) 酒田集会(救う会山形主催)
<代表荒木>
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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.63 平成17年6月23日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

6月19日、No.64 中郷慎二(戦略情報研究所会員・研究者)

「三二テーゼ」と生きている「二段階革命論」
                                    
 
■60年体制研究会公開シンポジウム
「他者依存」から「日本第一」へ――1960年体制に拘束される日本

日 時  平成17(2005)年7月8日(金)午後6時30分(開場午後6時)
会 場  青山学院大学総研ビル11階第19会議室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
     JR山手線、東急線、京王井の頭線渋谷駅宮益坂方面の出口より徒歩約10

     地下鉄表参道駅B1出口より徒歩約5分
内 容  【報告】
      「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
      ●遠藤浩一(評論家・拓殖大学日本文化研究所客員教授)
      「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」
      ●福井義高(青山学院大学助教授)
      「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
      ●荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授・戦略情報研究所代表)
      【討論】 
      司会●本郷明美(ジャーナリスト) 
主催・60年体制研究会 後援・戦略情報研究所
参加費 無料

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千
葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)
と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さん、平野フミ子さんらと真鍋が
参加

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      戦 略 情 報 研 究 所 
      
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル4F
Tel 03-5684-5096 Fax 03-5684-5059
HP: http://www.senryaku-jouhou.jp
e-mail: info@senryaku-jouhou.jp(入会等のお問い合せ)
※購読解除・送信先アドレス変更の場合はk-araki@mac.email.ne.jpまで
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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.62 平成17年6月22日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

6月19日、No.62 福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)
「アジアの代表ではなく,アジアの応援団に」

6月20日、No.63 荒木和博(戦略情報研究所代表)
「南北対話の実態は」

■60年体制研究会公開シンポジウム
「他者依存」から「日本第一」へ――1960年体制に拘束される日本

日 時  平成17(2005)年7月8日(金)午後6時30分(開場午後6時)
会 場  青山学院大学総研ビル11階第19会議室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
     JR山手線、東急線、京王井の頭線渋谷駅宮益坂方面の出口より徒歩約10分
     地下鉄表参道駅B1出口より徒歩約5分
内 容  【報告】
      「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
      ●遠藤浩一(評論家・拓殖大学日本文化研究所客員教授)
      「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」
      ●福井義高(青山学院大学助教授)
      「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
      ●荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授・戦略情報研究所代表)
      【討論】 
      司会●本郷明美(ジャーナリスト) 
主催・60年体制研究会 後援・戦略情報研究所
参加費 無料

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り)
家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さん、平野フミ子さんらと真鍋が参加

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.61 平成17年6月12日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

6月12日, No.61  荒木和博(戦略情報研究所代表)
「海軍善玉説の虚構(2)」


■60年体制研究会公開シンポジウム

「他者依存」から「日本第一」へ――1960年体制に拘束される日本

日 時  平成17(2005)年7月8日(金)午後6時30分(開場午後6時)

会 場  青山学院大学総研ビル11階第19会議室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
     JR山手線、東急線、京王井の頭線渋谷駅宮益坂方面の出口より徒歩約10

     地下鉄表参道駅B1出口より徒歩約5分

内 容  【報告】
      「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
      ●遠藤浩一(評論家・拓殖大学日本文化研究所客員教授)
      「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」
      ●福井義高(青山学院大学助教授)
      「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
      ●荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授・戦略情報研究所代表)
      【討論】 
      司会●本郷明美(ジャーナリスト) 

主催・60年体制研究会 後援・戦略情報研究所

参加費 無料

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千
葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)
と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さんらと真鍋が参加

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.60 平成17年6月5日》

■講演会のお知らせ

                      戦略情報研究所代表 荒木和博

 実は、いつ始めたかも忘れてしまったのですが、何年か前から「おほやけ」に
もたびたび執筆していただいている福井義高氏、そして友人である遠藤浩一氏、
本郷明美さんと「60年体制研究会」というのをやっています。1〜2カ月に1回位
集まって、1960(昭和35)年が、日本の重大な転換期だったのではないか
との問題意識をもとに、数年来研究・討議を続けてきた内輪の研究会ですが、今
回、中間報告として、下記の通り公開シンポジウムを開催することになりました
。60年代研究会が主催、戦略情報研究所は後援という形になります。ご興味のあ
る方はぜひご参集下さい。

        60年体制研究会公開シンポジウム

「他者依存」から「日本第一」へ――1960年体制に拘束される日本

日 時  平成17(2005)年7月8日(金)午後6時30分(開場午後6時)

会 場  青山学院大学総研ビル11階第19会議室
          東京都渋谷区渋谷4-4-25
     JR山手線、東急線、京王井の頭線¢渋谷駅£宮益坂方面の出口より徒
歩約10分
     地下鉄¢表参道駅£B1出口より徒歩約5分

内 容  【報告】

      「東京裁判史観に回帰した『1960年体制』」
      ●遠藤浩一(評論家・拓殖大学日本文化研究所客員教授)

      「ルーズベルト聖戦史観の黄昏」
      ●福井義高(青山学院大学助教授)

      「いまだに徘徊する共産主義の亡霊とその謀略」
      ●荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授・戦略情報研究所代表)

      【討論】 

      司会●本郷明美(ジャーナリスト) 

主催・60年体制研究会 
後援・戦略情報研究所

参加費 無料

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千
葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)
と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さんらと真鍋が参加

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.59 平成17年6月1日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

5月26日, No.59  青木直人(ジャーナリスト)
「中国反日デモの研究(3) 聞こえてくる騒乱の足音」

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千
葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)
と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さんらと真鍋が参加

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.58 平成17年5月25日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

5月25日、No.58. 荒木和博(戦略情報研究所代表)
「海軍善玉説の虚構(1)」

■戦略情報研究所役員の参加する講演会等の予定

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」(古川了子さんを救う千
葉集会実行委員会主催)
14:00〜 於 市原市民会館(JR内房線五井駅バス15分、市原市役所隣)
竹下珠路さん(古川了子さんの姉)家族会増元照明事務局長(調査会常務理事)
と特定失踪者問題調査会中村実理事、戦略情報研究所専務真鍋らが参加

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

家族会横田拓也さん・斎藤文代さん・市川龍子さんらと真鍋が参加

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.57 平成17年5月20日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

5月20日、No.57. 青木直人氏(ジャーナリスト)
「中国反日デモの研究(2)=WTO加盟は黒船の到来だった

■ホームページリニューアル

 戦略情報研究所のホームページがリニューアルされました。ぜひご覧下さい。

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.56 平成17年5月14日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

次のように配信しました。

5月5日、No.54. 青木直人氏(ジャーナリスト)
「中国反日デモの研究(1)=『義和団』の登場と北朝鮮拉致日本人の奪還につ
いて」

5月13日、No.55. 青木直人氏(ジャーナリスト)
「王家瑞の警告-----党と政府・ふたつの発言を読む-----」

5月14日、No.56. 荒木和博(戦略情報研究所代表)
「核問題と北朝鮮の混乱」

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《 戦略情報研究所メールニュース Vol.55 平成17年4月29日》

■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ

本日、No.52. 17.4.29 青木直人(ジャーナリスト)の「追い詰められる胡錦涛
--
強まる米国の圧力と中朝首脳会談のゆくえ--」を発信しました。

■戦略情報研究所役員の講演予定(公開されている集会のうち主なもののみ)

★5月4日(水)茨城県民集会(救う会いばらき主催)
13:30〜 於水戸市民会館(029-224-7521 水戸市役所隣)
戦略情報研究所役員登壇者:荒木

★5月8日(日)福岡県民集会(福岡救う会主催)
14:00〜 於北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」(JR西小倉駅徒歩15分)
戦略情報研究所役員登壇者:荒木

★5月15日(日)第2回高砂集会 (東播磨ブルーリボンの会主催)
14:00〜 於 高砂市福祉保健センター 中ホール(山陽電鉄高砂駅徒歩5分)
戦略情報研究所登壇者:荒木

★5月20日(金)公開講座(拓殖大学海外事情研究所主催)
14:00〜 拓殖大学文京キャンパス(03-3947°2261)
戦略情報研究所登壇者:荒木

★6月25日(土)「古川了子さんを救う千葉集会in市原」
14:00〜 於 市原市民会館
戦略情報研究所登壇者:真鍋

★7月17日(日)第11回「拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」
14:00〜 於 藤沢産業センター(JR藤沢駅北口より徒歩5分・藤沢郵便局隣り

戦略情報研究所登壇者:真鍋

■「諸君!」6月号から荒木の連載「月報北朝鮮問題」がスタートします。

掲載日:3月29日(火)16:53:46
《 戦略情報研究所メールマガジン Vol. 53 平成 17 年 3 月 28 日 》
■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ
本日、No.48. 17.3.28 荒木和博(戦略情報研究所代表)の「『ローレライ』考」を発信しました。
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掲載日:3月28日(月)13:26:37
《 戦略情報研究所メールマガジン Vol. 52 平成 17 年 3 月 24 日 》
■会員向け情報「おほやけ」のお知らせ
本日、No.47. 17.3.27 福井義高氏(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)の「日本がアメリカを巻き込む」を発信しました。
■戦略情報研究所のHPに安明進氏のコーナー準備中
 近く戦略情報研究所のHPに安明進氏のコーナーが設置されます。まだ正式な開設日は決っていませんが4月中にはスタートできると思います。ご期待下さい。
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掲載日:3月25日(金)18:53:34
《 戦略情報研究所メールマガジン Vol. 52 平成 17 年 3 月 24 日 》
会員向け情報「おほやけ」のお知らせ
本日、No.46. 17.3.24 「過去の『精算』<福井義高(青山学院大学助教授・戦略情報研究所客員研究員)>を発信しました。
 前号でお知らせしたように。エッセンスのメルマガによる配信は中止させていただきました。講読希望の方は恐縮ですが入会の手続きをお願い申し上げます。
 なお、入会につきましては info@senryaku-jouhou.jp までお問い合せ下さい。
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掲載日:3月24日(木)21:32:43
《 戦略情報研究所メールマガジン Vol. 51 平成 17 年 3 月 23 日 》
■お知らせ
 平素から戦略情報研究所に対してご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。また、昨日は第3回講演会に多数の皆様がご参加下さり感謝致しておりま す。
 さて、これまで会員向け情報「おほやけ」のエッセンスをお送りしてきたこのメルマガですが、都合により、今後は「メールニュース」と改題し、「おほや け」で会員の皆様にお送りした論文のタイトルのみお知らせし、それ以外には講演会等のお知らせのみをお送りすることとさせていただきます。
 「おほやけ」の内容については発信後3カ月程度を目処にホームページで閲覧できるようにするつもりです。今後とも戦略情報研究所に対するお力添えを心 よりお願い申し上げます。
 なお、入会につきましては info@senryaku-jouhou.jp までお問い合せ下さい。
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